引越しで運んでもらえないもの

引越しで運んでもらえないものがあります。業者だから荷造りすれば全部運んでくれるとは限らず運搬不可というのもあるのです。意外と思うものに断られてしまうものがあるので注意が必要です。

あなたにあった引越し業者を探しましょう。

引越しで運んでもらえないものの一覧

引越しが決まり、見積もりから業者も選んで荷造りをしてあとはもって言ってもらうだけと安心していたら、当日の作業で運んでもらえないとなっては大変です。荷造りできれば何でも持って行ってくれるとは限らないのです。

まず思いつくのが貴重品・貴金属ですね。まさか現金を運んでくれという人はいないでしょうが、通帳や印鑑に株券などの有価証券類は、後でクレームの元になり易いので運ぶのを断る業者が多いですね。なくされても心配ですから、自分で密用にしましょう。

ペットなども原則として運んでくれません。生き物ですからやはり補償の問題があるのでしょう。オプションでプランが用意されていますのでそちらを利用するようにしましょう。

ゲージやカゴに入れてあるからと行っても運んではもらえません。まさか置いていく人はいないでしょうから、事前に調べておきましょう。

ココまでは誰でもわかると思いますが、知らない人が多いのが観葉植物だそうです。観葉植物は運んでもらえないものなのです。やはり管理が大変というのが理由のようです。

ただ引っ越し業者によっては管理責任を問わないということであれば運んでくれる所もあるといいますから、相談してみても良いうと思います。

もう一つ、運んでもらえないものに危険物があります。危険物なんて運んでもらうこともないし、そんなもの持ってないと思う人もいるでしょうが、ファンヒーターや石油ストーブに入っている灯油がそうなのです。

ですから、ファンヒーターやストーブに灯油が残ったままだと運んではくれないのです。

事前に抜いておくか使い切っておくか自分で運ぶようにしましょう。このほかにも引越し業者が運ばないものもありますので、心配なものは事前に聞いておくと良いでしょう。

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