引越しとダンボール

引越しにダンボールはつきものです。でもリサイクルに出したり回収を頼んだり、購入すると価格も馬鹿になりません。そんな時は収納に使うケースが便利です。プラスチックで出来ているので軽くて丈夫で雨に濡れても心配が少なくおすすめですね。

あなたにあった引越し業者を探しましょう。

引越しとダンボールを考える

引越しの荷造りは、面倒なモノですね。お任せプランに申し込めばみんなやってくれるのでしょうが、予算はなるべくかけたくないのが人情です。

引越しが決まると、荷造りのために必要なのがダンボールです。業者によっては無料でくれる所もありますが、数に限りがありますし、足りないとそれなりの価格で購入しなくてはなりません。

仕方なく引越し業者に頼んでも、すぐにはもっては来れなかったり、それなりの追加料金を請求される事もあるといいます。スーパーやホームセンターで、ダンボールをもらってくるも良いのですが、キレイでなかったり傷んでいて底が抜けては困ります。

では、どうしたらよいか？実は意外と使えるものに衣装ケースがあります。これは転勤を繰り返し引越しを何回もしている人が書き込んでいたのですが、衣装ケースは形もしっかりしていて崩れることなく重ねておくことができます。

プラスチックで丈夫にできているので、少々重いものをいれても大丈夫ですね。更に衣装ケースは透明に出来ているので、中身もあけることなく見ることが出来ます。

ダンボールのように中を開けて見る必要もないので、ガムテープを張っちゃってから「何だっけ?」となることもなく便利です。私も実際に引越しをする時には、邪魔にしていたいくつかの衣装ケースがとても役に立ちました。

水濡れにも強くキッチン用品から衣類はもちろんのこと、新居ですぐに使う物と使わない物を分けていれていました。使わない物は、そのまま重ねておいて、必要なものだけを荷解きすれば良いので、とても効率が良いと思いました。

ダンボールで荷造りしたのなら、荷物を出した後は、古紙としてゴミに出すか、引越し業者に回収しに来てもらわなくてはいけませんが、衣装ケースを使えば、捨てることなく色々に使えると思います。

少し良いやつだと下に車輪がついているので、移動が簡単で使い勝手が良いのです。重いものなど入れたときでも、押して移動できるので女性の一人暮らしの場合など助かります。

人によっては、これをベビーバス代わりににして赤ちゃんをお風呂に入れるというのです。さすがに自分はしませんが、発想の転換で、色々なものを便利に使う方法はあるものです。