引越し情報館

引越し当日 追加料金について トラブルについてについて色々な情報を集めてみました。引越し情報に関係する事は、お任せください。
あなたにあった引越し業者を探しましょう。

引越し当日

引越し当日は、朝から慌しい一日となります。 ゆっくりご飯を用意する暇なんてありませんから、あらかじめおにぎりやサンドウィッチなどを用意しておくと便利です。

引越し業者が到着したら、いよいよ作業開始です。 もしも心づけを用意しているのであれば、作業の前にお渡ししましょう。 必ずしも用意しなくてはいけないものではないので、もちろん金額に決まりはありません。 一人ずつ渡しても良いでしょうし、「皆さんで」とリーダーの方にお渡ししても良いでしょう。

これで作業内容に差が出るとは思いませんし、差をつけられても困ってしまいますが、ちょっとでも「頑張ろう!」と思ってもらえたらラッキーですね。

荷物の搬出は、引越し先での搬入のことも考えてトラックに積み込みます。 積み込む順番は、プロである引越し業者に任せましょう。

荷物を運ぶ手伝いよりも、家具にあらかじめついているキズなどを引っ越し業者に伝えておいたり、壊れやすくて取り扱いに注意してもらわなくてはいけないものなどを、伝えるようにします。 荷物を全て積み終わったら、積み残しがないか全ての部屋をチェックしましょう。

最後に全ての部屋の掃除をします。 とはいえ、荷物と一緒に自分も出なくてはいけないでしょうから、ひどい汚れは引越し前にあらかじめ済ませておきましょう。

最後は、軽く掃除機をかけていけば大丈夫です。 掃除をしないで出て行く人がいますが、少しでも掃除をすれば、修復費を安く済ませることができるので、敷金がかえってくることもあるかもしれません。 面倒でも、最後の礼儀として、きっちり済ませていきたいものです。

引越しの事なら⇒ 引越体験談!100人に聞きました

引越しの料金については、見積もりの段階で、引越し業者としっかり話し合うことが必要です。 引越し代金というのは見積もりで提示された金額以上、すなわち追加料金を請求されることはありません。

しかしながら、絶対というわけではないことを、頭に入れておきましょう。 では、どのような場合に追加料金を払わなくてはいけないのでしょう? それは、簡単に言えば、引越し業者に予定外の仕事が増えるようなことがあった場合です。 例えば、新居の前の道が狭くてトラックが入れないとか、階段が狭くて玄関から荷物が入れられないかもしれないなどといった、実際に行ってみないとわからないようなことは引越し業者にあらかじめ言っておきましょう。

そして、その場合には「どのような対処をするのか?」「追加料金が発生するか?」などをしっかり確認しておきましょう。 あらかじめ申告しておけばその料金は見積もりの中に入っていますから、追加料金は発生しません。

また引越しの際に、エアコンの着脱を依頼する場合も、追加料金が発生する場合がありますので、注意しましょう。 エアコンはガスが抜けていると冷気が出ません。

ガスの補充は古いエアコンでなくても、される場合があります。 また、引越し先でパイプなどの長さが足りない場合もパイプ交換などで追加料金が発生します。 これは、実際にやってみないと分からないものなので、引越し先で追加料金を請求されて騙されたと感じる人も少なくないようです。

引越し業者からも説明があると思いますが、見積もりの段階で納得のいくまで説明をしてもらいましょう。

引越しのトラブルで多いのが、引越し業者に家具や新居に傷をつけられたり、雑に扱われて電化製品が故障したといった内容です。

大手の引越し業者は、保険に入っていますから補償も完璧と思っていませんか? 確かに約款には、損害を補償しますといった内容が書かれています。 しかし、傷をつけられたからといって、新品と交換というのはありません。あくまでも、修理のみのようです。

修理に出す間の保証として、代わりのものを持ってきてくれますが、経験者の方の多くは納得がいく内容の補償ではないようです。

なかには、クレームをつけると「うちが壊したわけじゃない」などと言われた方もいらっしゃるようです。 ひどいところでは「後で連絡します」と言ったきり連絡がない引越し業者もいるそうです。

泣き寝入りをしないで済む方法は、ないものでしょうか? とある引越し業者の話では、引越し業者が傷をつけた時に居合わせていること・・・なんだそうです。

でも、そうそうその瞬間に立ち会えるものではありませんよね。 本人を目の前にして、荷物を雑に扱うこともないでしょうから。 一番良いのは、引越し業者が梱包をする時や運ぶ時に、「これには傷がついていない」ということ「丁寧に扱って欲しい」ということを直接伝えることでしょう。

一生懸命、頑張っている引越し業者さんを責めるのは悪い気がするのは分かりますが、あちらも仕事ですから、ちゃんと分かってくれるでしょう。

日にちがたてばクレームもつけにくくなります。 「おや?」と思ったことは、その場で解決していきましょう。 引越しの事なら⇒ 引越体験談!100人に聞きました

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