引越し荷造りのコツ

引越し荷造りのコツを少々書いておきます。ダンボールに紐やロープにテープからベルトまで荷造りのは色々なアイテムが必要ですがその方法やコツは、簡単なところにあるものです。いくつか書いておきますので参考にしてください。

あなたにあった引越し業者を探しましょう。

引越し荷造りのコツを考える

引越しが決まり、見積もりから契約を済ましますと、ダンボールが何枚も送られてきます。 この中に入れていくわけですが、初めはまだ日にちがありますので引越し先に行くまで使わないものから荷造りしていきましょう。

最初の引越し荷造りのコツとしては、詰め終わったダンボールを置く場所ですね。最初から玄関においてしまうとこれから何日も狭い玄関で不便な思いをしなければなりません。

ですから、ココは玄関ではなく反対の奥においておくことをおすすめします。 玄関に近いほうが持ち出しに便利と思うでしょうが、何日も生活に不便なほうがマイナスポイントが大きいといえます。

ですから、できれば奥の部屋を一部屋荷物置き場にしてしまうのが良いといえます。

2つ目の引越し荷造りのコツは、大きなダンボールには軽いものを入れて、重い荷物は小さい箱に入れるようにしましょう。どうしても軽く小さいものは小さい箱に、大きく重いものは大きいダンボールに入れてしまいがちですが、これではますます重いものは重く軽い物は軽くなってしまいます。

軽いものは良いですが、重いものが更に運びづらくなってしまいますね。

3つ目の引越し荷造りのコツは、詰め終わった箱に、中身がなにかと言う事と運ぶ部屋や設置する場所を書いておく事です。さらには、ダンボールに通し番号を書いておくと万一紛失があったときにもすぐにわかります。

控えも作っておくと、保険の請求のときにも困ることはないでしょう。更に、ビンやガラスなどの壊れ物は、書いておくと良いと思います。

全てお任せのプランを選んでも、生活用品など毎日必要な最低のものは自分でもって行くようにしましょう。そうしておけば万一、事故や渋滞など荷物が届かなくても当座の生活が出来るわけですから。

他にもコツはあると思いますが、これだけでも覚えておけば便利だと思います、準備をしっかりしておいてスムーズな引越しをできるようにしておきましょう。

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