引越し見積もり相場

引越しの見積もり相場はどのくらいなのでしょう。引越し業者に頼もうと思ったら、まずは見積もりを出してもらうことから始まります。その時にどれぐらいの荷物の量があって、引っ越す場所はどのくらい離れているのか、細かいところで相場は変わりますね。

あなたにあった引越し業者を探しましょう。

引越し見積もり相場を知る

荷物の量により使われる大きさのトラックや時期や時間や曜日でも、金額や相場はかなり違うと思います。ですからじぶんの引越しの見積もりの相場を知るには、例えばクロネコやサカイ、日通など候補にあがる引越し業者を少なくとも２社から３社は選んで、見積もりを出してもらうと良いでしょう。

最近は、インターネットのオンライン見積もりやシミュレーションもあり便利になっています。インターネットで、一斉見積もりを依頼すると、早ければすぐにでも引越し業者からメールや電話で連絡がきます。

よく言われることですが、簡単に話しだけで金額をすぐに出してくる引越し業者は、あまり良いところとはいえませんね。できれば候補から除外すべきでしょう。

言葉だけだはニュアンスの違いや感覚の違いで、正確な荷物の量を伝えきれていない場合があるからです。コチラは、プロではないのですからじぶんの荷物を正確にいえるはずもありません。

それこそ支払いのだんかいでトラブルになる可能性が高いのは、火を見るより明らかです。忙しくて時間がないという人でも、必ず家まで来て実際に見てもらい見積もりをとってもらうようにしましょう。

また、見積もりをクロネコやサカイ、日通など複数にお願いするのには理由があります。１箇所のみだと、金額の比較や相場の出しようもありませんね。

しかし、２つ以上で出してもらえば、相見積もりと言って安い所の値段を引き合いに出して、値引き交渉ができると言うものです。引越しにかかる費用は、1円でも安く済ませたいと思うのいは誰でも一緒だと思います。

相手も仕事があってのことですから、具体的にライバル店の話を出すと値引き交渉も思ったよりもすんなりいく場合があると思います。相場もつかめてくると思います。細かい事ですが、安く済ますには努力が必要です。

一応の見積もりが出てきたら、荷物の量に対してのトラックの大きさの確認と、ダンボールなどの梱包材は幾つまで無料サービスで用意してもらえるのか、追加料金はいくらか、引越し後のダンボールの始末はどうなるのかなどといった内容を細かいところまでよく確認しておきましょう。

契約内容を吟味せず後でしまったと思ってもクレームのつけようもありませんからね。

もしも梱包用のダンボールがいらないならば、伝えておけばその分の値引きも期待できると言うものです。お金が余っているのなら、全ておまかせで良いのですが、節約したいならば見積書の端々までよく読んでしっかり理解しておくようにいたしましょう。