富士山と鎌倉が世界遺産に推薦されたそうです。
富士山はご存知のように今までも自然遺産として参加しましたが、ごみ問題で国内の選考で落選という汚名を持っていました。
世界遺産登録にため、ごみ問題を解決すべく努力の甲斐があって今回の推薦となったようです。
富士山は、富士五湖や登山道・白糸の滝や三保松原など25の資産で構成されていて、今回の推薦で世界遺産登録への第一歩を踏み出したということです。
鎌倉は、こちらも有名な鎌倉の大仏様や鶴岡八幡宮、切通や仮粧坂など10個の資産で構成し武家の古都として推薦されるとのことです。
世界遺産の候補としてから19年目の推薦というのはちょっと驚きです。
鎌倉といえば、とっくに世界遺産になっているものと思っていました。
でも、当の鎌倉は落ち着いたもので、世界遺産に推薦を祝してというのは特にない感じです。
いまいち盛り上がるにかけるのが現状ですね。
岩手県平泉のときとはかなり違うようです。
富士山も鎌倉も2年後の世界遺産登録を目指し、PRに励んでもらいたいものです。
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